Pipe Work管工事

こんな風に
考えています。

工事中は、建物の外に重機やトラックを停車します。資材の搬出等で人の出入りが多く、騒音が外に漏れる場合もあります。工事へのご理解・ご協力をいただくために、住民のみなさんへのご説明だけではなく、近隣様や学区へのご挨拶も実施しています。児童の通学時間を配慮したスケジュールなど、きちんとお伝えすることでより安心していただけると考えているからです。トラブルを未然に防ぐために、誰にどんなご説明が必要としているかを大切にしています。

主な施工内容の例

  • 劣化診断
  • 更新工事
  • 更生工事

給排水管の劣化状況により、おすすめの工法をご提案いたします。

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乃一の仕事現場から営業:Mのポリシー

丁寧な工事は、
気持ちの良い現場から
生まれます。

新しい給排水管に交換する更新工事では、
家具の位置を移動し、床や壁を剥がさなければなりません。
必要なこととはいえ、生活圏内での工事に
住民のみなさんは少なからず不安を感じるでしょう。
そこを安心に変えていただくために、
明るい挨拶を心がけ、ご要望や疑問には真摯に向き合いたい。
そんなお住まいの方の気持ちになって物事を考える「お客様目線」は、
工事管理者に欠かせない心得です。


そしてもう一つ、忘れてはならない目線。
それは職人さん目線です。
私たちのパートナーである職人さんは、
正確かつ丁寧な工事を行うプロフェッショナル。
更新工事での彼らの舞台は、住民のみなさんのお宅です。
彼らが存分に力を発揮できるように、
「お住まいの方のプライベート空間」を「職人さんが作業に集中できる環境」に
整える必要があります。


玄関から廊下を通り、トイレ、風呂場、洗面台に洗濯機置場。
そしてリビングの台所。
給排水管が通る場所はすべて、職人さんの行動範囲です。
廊下に飾られた絵画やリビングの家具が、
作業の動線を妨げてしまうかもしれません。
そこでもし、大切なインテリアに傷がついてしまったら…。
そうならないために、職人さんの行動範囲内にあるものは工事前にすべて移動し、
作業に集中できる環境を作ります。
家具やインテリアを私たちの手で動かしていいのか、
大切なものならお住まいの方ご自身に動かしていただくか。
一つひとつ必ず確認します。
当日になってびっくり、なんてことがないように、
どうしても動かせないものは事前に職人さんに伝えます。
どんな態勢で作業するだろうか、この動線は動きやすいだろうかと
イメージできるかどうかが大切です。


職人さんに気持ちよく作業していただくことが、
住民のみなさんにご満足いただける結果にもつながると思います。
「あなたに担当してもらえて安心できた」と言っていただけると、
やっぱりすごく嬉しいんです。
安全はもちろん、安心もできる現場づくりの姿勢を
これからも大切にしていきたいと思います。

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